着付師に相応しいデザインを考える

公開日:2014年5月5日

着付のご依頼を頂くことは立派なお仕事ですね。着物の着付けは趣味の延長と思われがちですが、人様のお役に立つことが出来る立派なお仕事であると考えています。

人生の節目にお召しのお着物となることが多い現代では、大切な日のお着付けは着付師さん(その道のプロ)にお願いしたいとお考えになられることは当然かもしれません。

せっかく取得した着付けの技術。
仕事で使用する着付師名刺はセンスあるものにしたいですね。

慶事と弔事に使用

一般的な職業の名刺と違い、着付師名刺には細心の注意が必要と思っています。着付師名刺をお受取頂く方に失礼のないよう配慮されたデザインを考えたいですね。

着付けは慶事(喜びの日の着付け)と弔事(悲しみの時の着付け)のご依頼があります。着付けと言えば華やかなシーンを想像される方が多いと思います。結婚式や成人式、七五三などです。喜びの晴れの日の着付けですね。お客様も素敵な節目をお迎えで、華やいだお心を当日をお迎えですね。

着物をお召しの日には、お葬儀などの悲しみの節目もございます。お客様は悲しみの中のお着付けとなります。喪服をお召しの方は主に喪主様、親族様ですのでその悲しみははかり知れないでしょう。

慶弔両用に使用できる名刺

慶事の着付けと弔事の着付け、どちらのシーンにも対応できるお名刺ですと一番良いですね。
名刺はお着付け当日にお渡しする流れとなる場合もありますが、多くは事前お渡し済みで、お客様がその名刺を頼りに電話やメールでお着付け依頼という流れになるかと思います。

想像してみてください

ご家族のお葬儀の為、喪服を着ることになり、着付師へ着付けの予約の連絡を入れる際に着付師名刺を手にします。

その着付師名刺がどのようなデザインでしたら、悲しみの中でも目をやれるでしょうか。

喜びいっぱいで幸せが満ち溢れているデザインの名刺ですと、お辛い心がさらに痛むことでしょう。普段ですと気にならないことでも、悲しみの中にいる時は些細なことにさえ心が反応してしまいます。

一般的な文字のみのちょっと堅苦しい感じのビジネス名刺ですと、このように繊細になっている時のお心に刺激を与えることはありませんが、慶事の時には何となく「着付けの名刺なのだから堅苦しい名刺でなくても・・・」と思うかもしれません。

着付師名刺のデザインを決める際、どのようなシーンで、どのようなご心境でお客様が手に取られるのかも考えられると素敵だと思っています。

名刺を大事にして頂きたいから

名刺をお受け取り頂く際のみのシーンでしたら、多くの場合喜ばしき出会いの時が多いと思いますのでつい、華やかな着付師名刺を・・・とイメージを膨らませます。

しかし、その着付師名刺は「何かあった時」に手にされるのです。せっかくお受け取り頂いた着付師名刺がお役に立つときのことも考えて作られるとステキですものね。

ご縁を大切にしたいから、着付師名刺を大切に保管して頂きたいから、デザインもあれこれと悩むことになっても納得いくデザインに着付師名刺を作りたいですね。


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